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音楽
ティーレマンのリハーサル『影のない女』 in ザルツブルク音楽祭2011

ドキュメンタリー

266ch  クラシカ・ジャパン

放送時間 21:00 〜 21:35
出演者、他 クリスティアン・ティーレマン(指揮者)、エヴェリン・ヘルリツィウス(バラクの妻/ソプラノ)、ヴォルフガング・コッホ(バラク/バリトン)、ミヒャエラ・シュスター(乳母/メゾ・ソプラノ)、アンネ・シュヴァネヴィルムス(皇后/ソプラノ)、クリストフ・ロイ(演出家)、ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
再放送 10/31 15:25 〜 16:00  マイリスト登録

©Bernhard Fleischer Moving Images GmbH

2011年夏、カリスマ指揮者クリスティアン・ティーレマンがザルツブルク音楽祭に登場。リヒャルト・シュトラウスの歌劇『影のない女』の新制作を振り、同音楽祭に「オペラ指揮デビュー」した。このときウィーン・フィルハーモニー管弦楽団から圧倒的な名演を引き出し、R.シュトラウスのスペシャリストとして手腕を振るったティーレマン。番組は、彼のインタビューと『影のない女』のリハーサル風景を織り交ぜながら、彼のオペラ指揮者としてのスタンスや「R・シュトラウス観」に迫る、短くも濃密なドキュメンタリー。『影のない女』は、音楽的にも演劇的にも群を抜いて難解な大作。実際、1919年の初演後しばらくは正当な評価を得なかった。このオペラの知名度と人気を一躍高めたのが、1955年にカール・ベームが行った、同作の世界初のスタジオ録音。そしてザルツブルクの新制作は、この1955年の録音現場を舞台にした大胆な「読み替え」演出を世に問い、議論を呼んだ。番組の主眼は、この新奇な演出ではなく、音楽稽古。演出家クリストフ・ロイも時おり登場するが、主役はあくまでティーレマン。「スコアはテキストに合わせて作曲されている」と断言し、ドイツ語の発音やイントネーションに徹底的にこだわりながら、歌手たちに厳しく綿密な稽古をつけるティーレマンの姿勢は、彼がコレペティトールとしてキャリアを開始し、歌劇場の指揮者として経験を積んだ“叩き上げ”のマエストロであることを再認識させる。ティーレマンが信頼する実力派歌手たちの稽古場面やコメントも見どころのひとつ。