7日は、最終局までもつれた「第31期 竜王戦七番勝負 第7局」羽生善治竜王 vs 広瀬章人八段を中村太地七段が解説。広瀬八段が竜王位を獲得した本局は、第4局までと同様に流行の角換わりとなった。14日からは、「第3回 YAMADAチャレンジ杯」の準決勝と決勝戦を取り上げる。ベスト4の誰が優勝しても初の棋戦優勝となることで話題となった。準決勝は、一手損角換わりとなった牧野光則五段 vs 近藤誠也五段(14日)。もう一方は、四間飛車を採用した黒沢怜生五段 vs 大橋貴洸四段(21日)。決勝戦は、同門対決となった近藤誠也五段 vs 大橋貴洸四段(28日)を解説する。(毎週火曜 午後6時〜他放送)