1972年に“世界の巨人”ジャイアント馬場が旗揚げした「全日本プロレス」。プロレス界きっての大型選手たちが繰り広げる迫力あるぶつかり合い、そして盛り上がりをみせるジュニア戦線。明るく、楽しく、そして激しい“王道マット”は、団体創立から50年を超えたいまも進化を続けている。5月は、「チャンピオン・カーニバル2025　5.6後楽園ホール」を放送。昨年優勝の宮原健斗や第75代三冠ヘビー級王者の斉藤ジュン、DRAGONGATEから参戦の菊田円ら、総勢18人が全日本プロレス“春の祭典”でしのぎを削る。