企業の顧客管理を担当するサエない青年ウェスリーは、上司のイヤミに耐えながらストレスだらけの日々を送っていた。ある日、不安発作を抑える薬を買うためドラッグストアを訪れたところ、見知らぬ美女フォックスに声を掛けられる。すると突然、謎の刺客との銃撃戦が勃発。戦闘に巻き込まれたウェスリーは暗殺組織フラタニティの本部に連れて行かれる。父も組織の一員だったと知らされたウェスリーは、暗殺者になろうと決意する。

門脇麦が、不倫相手の男性の事故死をきっかけに、冷え切った夫との関係や自分自身と向き合っていく主人公を演じた人間ドラマ。監督は「わたし達はおとな」の加藤拓也。夫・文則との関係が冷め切っていた綿子。彼女は友人の紹介で知り合った男性・木村と密会を重ねていた。だが、２人が小旅行から帰って来た直後、綿子の眼前で木村が事故に遭ってしまう。不倫発覚を恐れた綿子は救急車を呼ぶこともできず、木村は帰らぬ人となった。心の支えとなっていた木村の死を受け入れられないまま、日常へと戻る綿子。関係修復を提案する夫をよそに、綿子は揺れ動く心を抱えて木村との思い出の地をたどる……。

永久にお蔵入りのはずだった、心霊・怪奇・残酷・犯罪・狂気が映し出された忌まわしい衝撃の映像集第４弾。結婚が決まった男性が披露宴用に未来の妻に向けてメッセージを撮影していたところ、「何か」が屋上から落下してくる・・・（「恋愛の代償」）。深夜３時33分に「かごめかごめ」を動画検索すると、普段は出てこない動画が出てくるという都市伝説をテレビ番組で検証していると・・・（「かごめかごめ」）。幼くして命を落とした弟が鉄道模型で遊ぶ映像の中に映り込んでいたものとは・・・（「鉄道模型」）。